令和7年2月15日(土)に第2回宮崎市・市郡ブロック研修会を開催しました。宮崎市・市郡ブロック研修会としては、コロナ禍後初めての対面形式での実施となりました。
今回は宮崎東地区交流センターにて、「作業療法とスポーツ」というテーマで、宮崎県パラスポーツ指導者協議会会長でJPSA公認 上級パラスポーツ指導員としても活躍されている作業療法士の小林真美先生に講師を務めていただきました。
講義では、『スポーツ』は競技スポーツのみを指すものではなく「する・みる・ささえる」の全てであるということ、『パラスポーツ』は障がい者や高齢者、みんなが楽しむことができるスポーツ全般を指すこと等、スポーツを行うことは社会参加に繋がるということを学びました。
実技では、ボッチャ、フライングディスク、卓球バレー、ビーンバッグ投げ、ジャベリックスロー、車いすレーサー試乗を体験しました。卓球バレーは、2つのチームに分かれて卓上で実施し、笑いあったりと非常に盛り上がり、私たち自身が実際にスポーツを楽しむという経験ができました。スポーツという言葉だけを聞くと、導入することに敷居が高く感じることもありましたが、スポーツは余暇活動も含まれており、その人らしい作業を支援することや、楽しみながら作業を行うことは作業療法士の視点で介入できることは多くあるのではないかと思いました。
研修後のアンケートでは、参加者全員が大変満足と回答していただきました。実際にスポーツを体験することで、楽しみながら学ぶことができ、大変有意義な時間となりました。
今後も皆様の日々の疑問や新しい知識を得る機会となる研修会が開催できるように、ブロック委員一同、企画運営に努めてまいります。今後も、宮崎市・市郡ブロック研修会へのご参加をお待ちしております。
宮崎市・市郡ブロック長
吉松 利夏